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オメガの修理よく修理に時計を持っていただいているお客様が かなり珍しいオメガを持って来られたので、 修理の様子を載せます。
ケースは18金で出来ています。 おそらく戦前に造られた物だと思いますが、 古すぎてあまり資料がなく似た様な形の物 から大体1920年頃の物では無いかと...... もし違っていたらすいません。 早速裏蓋を開けてみましょう。 裏蓋を開けると 全体的に錆が......... 特にネジの周辺がひどいです。 お客様曰く実家の蔵から出てきたとの事 蔵があるのも凄いですが、 こんな物が出てくる蔵って...... 一度お邪魔してみたいものです。 脱線してしまいましたが、 まずは原因を探る為に分解してみましょう。文字盤を外した所です。 こちらもかなり錆がまわっています。 特にリュウズを止める役割のオシドリと呼ばれる 部品がかなりひどい状態です。 さらに分解していきましょう。 もう少し分解したところです。 画像の左側のひげみたいになっているのが ゼンマイです。 見事に切れています。 これが動力元なので 交換するしかありません。 さらに分解したところです。 歯車に欠け等はありませんので、 錆びを落とせば使える部品です。 かなり手順省いていますが、分解していると写真を撮るのを 忘れてしまいました。 これで全て分解し終わりました。 全体的に錆がまわっていますが、 交換が必要な部品はゼンマイのみでいけそうです。
ゼンマイも用意したので、組み立てていきたいと思います。 また写真撮り忘れてしまいました。 ほとんど組み立ててから気づきました...................
写真汚くてすいません。 後はゼンマイ組み込むところまで写真忘れてました。
錆びついていたオシドリもピカピカとはいきませんが なんとか機能するようになりました。
左が錆びを落とす前、右が錆びを落とした後 違いがわかりますか?
ケースに戻すと完成です。 後は無事に動いてくれれば日差調整して修理完了です。
今回の修理代金は
の合計¥28,000−でした。 期間は錆び落としに時間がかかった為 約2週間かかりました。 かなり古いオメガですが、現行機種の修理も行っております。
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